加工実績
- HOME
- 加工実績
光コネクタ用樹脂金型
【詳細説明】
光ファイバーMT型光コネクタ樹脂金型に要求される穴径精度12-φ0.12675±0.00025および穴間ピッチ精度0.25075±0.00025および真円度±0.00025をクリア可能です。ただし、究極の精度領域になりますので、測定機器の小数点以下5桁までの頻繁な校正検証など、綿密な打合わせと管理が必要になってきます。
【材質】
超硬合金
【サイズ】
8×23×5
マイクロレンズアレイ用Sic金型
【詳細説明】
12-φ0.200×深0.100の半球状の彫り込みをビームスポット径φ0.03のレーザ形彫り加工機にて工具レスで高速加工後、ダイヤモンドコーティングされたボールエンドミルで高品位面仕上。
【材質】
SiCセラミックス500~600℃の熱間プレスで成形されるガラスレンズは、従来の超硬合金にDLCコーティングされた金型では熱膨張による剥離が生じやすく型寿命が著しく短いことが課題でしたが、SiCセラミックス製金型は高温強度や離形性に優れ、長寿命化が図れます。
【サイズ】
左上が実寸、下側は3倍拡大モデルです。
スイッチング素子用セラミックス金型
【詳細説明】
レーザでは追従不可能な高アスペクト比の微細な異形深穴を複数の銅タングステン合金製電極を用いて精密転写する手法で独自の形彫り放電加工技術により追加工しています
【材質】
SiC(炭化ケイ素)
【サイズ】
20×40×15
マイクロ熱流体ノズル
【詳細説明】
音速旅客機向けのノズル内面の形状は曲率の異なるゆるやかな円弧形状となっており、専用工具を機上で成形を繰り返しながら両方向から仕上げる高度な技術が要求されます。
【材質】
SUS304
【サイズ】
入口φ5.0、出口より14mm手前からゆるやかな曲線で絞られ始め、1.26mm手前の最狭部でφ0.612となった後拡大に転じ、出口径はφ0.750に仕上げている。
ロケット用燃料噴射ノズル
【詳細説明】
15~17度の傾斜のある面に対して斜めに小径深穴加工を行うため、機械加工ではバリが発生してしまい、要求精度0.0025mmの高品位・高精度対応は困難である。
0.0001度の超高精度な傾斜角度と、360度を4,320分割の5分単位で精密割出可能な傾斜割出治具を用いて、非接触で力のかからない工法の放電加工による微細穴加工を行っており、工具電極も任意の最適サイズに機上成形する方法を用いているので、超精密加工が可能である。
【材質】
SUS304
【穴径サイズ】
0.135mm、0.205mm、0.325mm ±0.0025mm
ヘルカルギア
【詳細説明】
16条ネジ リード96mm 基準ピッチ円直径Φ64.0の内歯車
【材質】
SUS440 HRC49
【サイズ】
ワーク Φ80×Φ61.9×t61.2
歯車 Φ66.7×Φ61.925×t53.5
微細加工による金型などの製造のご依頼なら
微細加工による金型などの部品製造のご依頼なら、微細加工による新たな価値の創出をめざす当社にお任せください。